「近畿バイオマス・フェアin京都2007」開催のお知らせ


「身近なバイオマスから未来のことを考えよう」
身近に活用されているバイオマスの事例を皆さんにわかりやすく紹介し,暮らしの中のバイオマスを通じて,未来の社会のありかたを考えてみたいと思います。



●●●バイオマス・シンポジウム●●●
◎日 時:平成19年11月3日(土)文化の日 13:30〜17:00
◎場 所:キャンパスプラザ京都 5F第1講義室
京都市下京区西洞院通塩小路下ル
(JR京都駅ビル駐車場西側・京都中央郵便局西側)
◎参加費:無料 定員:260名,事前登録制
バイオマスに関心のある方ならどなたでも参加できます。
下記ホームページから登録フォームをダウンロードしてファックスにてお申し込みください。
http://www.kinkibiomass.com/


◎内 容:
13:30〜13:40 開会挨拶
13:40〜14:40 基調講演:バイオマス燃料の最新動向と課題
   京都大学名誉教授 池上 詢 さん
14:40〜15:00 休憩
15:00〜16:50 パネルディスカッション



先進事例報告
・菜の花が地域と地球を救う
 NPO法人菜の花プロジェクトネットワーク会長 藤井絢子さん
・家畜ふん尿からバイオエネルギーへ〜メタン発酵への取り組み
 南丹市農政課課長補佐   中川 悦光 さん
・見えてきた木質バイオマス マイクロジェネレーションの時代
 NPO法人里山倶楽部理事 大塚 憲昭 さん



自由討論
コーディネーター 龍谷大学理工学部教授 竺 文彦 さん
16:50〜17:00 閉会挨拶