「里山学」野外実習および環境フィールドワーク:里山実習


●内容:
里山保全市民団体「みどりの会伏見桃山」との協働による薪作り、および薪を用いた食事作りなど。

●日程:2016年5月21日(土) 
●集合時間:JR藤森駅9時30分(現地集合なら10時:京都市特別支援学校桃陽総合支援学校(京都市桃陽病院と同じ敷地)内の南西にある運動場集合、添付の地図参照)終了時間 現地14時00分

●持ち物
飲み物・軍手・タオル・動きやすい服装・運動靴・虫除け・カレー皿・スプーン(昼食を皆でカレーを作ります)


雨天延期の場合は、環境サイエンスコース情報サイトに掲載します。

[環境フィールドワーク]環境フィールドワーク:中国スタディーツアー説明会

中国スタディーツアーの説明会を行います。
まずはこれに出席してから参加するかどうかを考えてください。

日時:2016年5月10日(火)9:30-10:30
場所:22号館205号室




環境サイエンスコース ゼミ紹介

環境サイエンスコースの概要とゼミの紹介(北川ゼミと谷垣ゼミ)を行います。

日時:2016年5月10日(火)12:30-13:00
場所:和顔館B110

環境フィールドワーク:協働型竹林整備実習

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●内容:
大山崎町の天王山にて企業(KDDI)・行政・市民・大学との協働による竹林整備実習をおこないます。



●日時:2016年4月23日(土)8時45分集合(時間厳守)、15時00分解散予定。
集合場所:京都府乙訓郡大山崎町 宝(積)寺駐車場(JR京都線山崎駅および、阪急大山崎駅から徒歩10分:線路を渡り急坂を登ります)


●持ち物:飲み物・軍手・歩きやすい靴・動きやすい服装・雨具・筆記具・フィールドノート(メモ帳)、ビニール袋(タケノコ持ち帰り用)


雨天中止の場合は、当日7時に環境サイエンスコースブログに掲示します。

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●レポート課題:
課題:当日行った作業内容と感想A4一枚にまとめる。さらに裏面に以下のサイトの文献を読み、天王山の竹林の現状について要約し提出する(〆切り4/28、提出先:谷垣研究室 和顔館5F-514号室前)。
http://reposit.lib.kumamoto-u.ac.jp/bitstream/2298/18471/3/KSK0002_067-082.pdf

「生態学のすすめ(生物と環境)」野外実習


天気予報は晴れのため実施します。寒波到来のため防寒対策をしっかりしてください(12/19追記)。


●内容:
龍谷の森」(環境省認定の「生物多様性保全上重要な里地里山」)にて自然観察をおこないます。

●日時:12月20日(日)10時集合-12時30分終了予定
●集合場所:龍谷大学瀬田学舎バス停
●交通:JR瀬田駅下車(快速は停車しません)、帝産バスで瀬田学舎まで約10分
JR瀬田駅発のバスは、9:13, 27, 45があります。9:45発は混み合うため乗車できない可能性があります。早めのバスに乗り、瀬田学舎内を散策してみてください。

●持ち物:飲み物・防寒対策(カイロ等)・歩きやすい靴(本当の山道です)・動きやすい服装・雨具・筆記具・フィールドノート(メモ帳)、
小雨決行、大雨中止

雨天中止の場合は、当日7時に環境サイエンスコースブログ(当サイト)に掲示します。

*産業廃棄物処理施設等体験学習

1 事業趣旨
  産業廃棄物処理の現場を体験し、廃棄物処理の実情や3R(Reduce:発生抑制、Reuse:再使用、Recycle:再資源化)の重要性について理解を深めていただくことで、今後社会に出た際に企業の3R推進の底上げを担っていく人材を育成する。
 ※ 京都府庁ベンチャー事業「産業廃棄物税制度の税収の新たな使途事業について」で検討中の「さんぱい3R体験アカデミー」の検証を兼ねる。

2 実施日時
  平成27年8月7日(金)9:00〜16:00

3 実施場所
  (株)湖池屋 京都工場 (南丹市園部町千妻マカリ−1−1)
  (株)京都環境保全公社 伏見環境保全センター (京都市伏見区横大路千両松町126)

4 実施スケジュール
9:00 龍谷大学深草キャンパス集合 瀬田行きバス発着場
9:10 龍谷大学出発 〜 貸切バスにて移動 〜
  10:00 (株)湖池屋到着・施設見学(〜11:30)
  11:40 (株)湖池屋出発・昼食(途中レストランに立ち寄り)
  13:30 (株)京都環境保全公社到着・施設見学(〜15:00)
意見交換・アンケート等(〜15:30)
  15:40 (株)京都環境保全公社出発
 16:00 龍谷大学到着・解散

5 見学施設の概要
(1) (株)湖池屋 京都工場
    日本を代表する総合スナックメーカーの西日本供給拠点であり、製造残さを付加価値の高い製品にリサイクルする取り組みを続けている。例えば、じゃがいものスライス工程で発生するでんぷんについては、乾燥処理を経て養魚用のエサやペット用吸着マットの原料として、有価販売されている。その他、汚泥は培養土に、芋皮・芋片は養豚飼料として再生されている。

(2) (株)京都環境保全公社 伏見環境保全センター
    民間企業43社と京都府京都市の共同出資で運営する産業廃棄物の処理業者で、焼却・リサイクルを担う伏見環境保全センター、管理型最終処分場を有する瑞穂環境保全センターの2施設が拠点。リサイクル事業としては、RPF(固形燃料)の製造、発泡スチロールの減容化、下水汚泥の炭化処理、塩ビ壁紙のリサイクル事業等を展開。

環境フィールドワーク:里山実習補講


●内容:
城陽市クヌギ村での子供向け昆虫採集会への同行および作業補助



●日時:2015年7月26日(日)時間調整中
●集合:京都府城陽市、参加希望者は谷垣まで。


●持ち物:飲み物・歩きやすい靴・動きやすい服装・雨具・筆記具・フィールドノート(メモ帳)


雨天中止の場合は、当日7時に環境サイエンスコースブログに掲示します。